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どんな仕事に就いても
「これは自分のやりたい事じゃない」と、
転職すること5回。

“自分が探し求める夢は日本にはない“と
会社を辞めて海外に在住したことも…。

挙句の果てに、
新婚旅行前日に辞表を提出し、
険悪な雰囲気のままハネムーンへ。

それ以来、いろいろ理由をつけてきたけれど
要するに、何をやっても堪え性がなかった…。

あらためて考えてみると
そんな僕が唯一、継続できたのが小売の仕事。
学生時代のアルバイトも含め、小売業従事歴15年。


”人間は、モノやサービスよりも人に興味を持つ“

実体験を通じて、このことに気づき出してから、

大学を卒業後、商人(あきんど)の教えを学ぼうと
単身飛び込んだ呉服業界。

しかし、当時働いていた本場京都の老舗の呉服店にも
不況の波が押し寄せてきました。

倒産の危険を感じ、退職したのが今から約12年前。


その後、”自分探し”をしようと決意し、ニュージーランドへ1年在住。


「帰国後、語学を使って仕事をしたい!」

と意気込んで希望した職場へ入るも・・・

求められる能力についていけず
メーニエル病になるなど、ストレスに悩み退職することに・・・。

 「何かを変えなければ、状況は変わらない」

と感じつつも、就職活動を続けました。

本当にやりたいこと、仕事に求める価値観について
毎日、悩み、考え続けました。


ときには、無職ということに引け目を感じ
人に会うことへの恐怖感が募り、自宅から出られなかった事もありました。

ようやく、半年間の就職活動の末、
社会人になって初めて、販売の仕事に就きました。


ただ、「何かをしなければ」という思いだけで、
給料や休みなどの条件面は一切考えずの行動でした。

結果、幸運だったのか、
販売という職種は、僕にピッタリの仕事でした。

自分の天職だったのかもしれません。


  ・お客さまと楽しい会話をする日々

  ・閉店時間が全く気にならない毎日


その私の働く喜びが、お客さまにも伝わったのかもしれません。
働いていたお店は繁盛店になりました。


おまけに、私生活にも幸せが舞い込んできました。


 当時、付き合っていた彼女との結婚も決定。

 幸せなことが、とんとん拍子に起こりました。


公私ともに、誰もがうらやむ新婚生活!

人生いよいよ、絶頂期!!

幸せ渦中のふたりは、そう信じて疑いませんでした・・・。

結婚を機に新たな土地へ移ることになりました。


自分の天職に気づかせてくれた、お店や仲間と
別れを惜しみながらの退職でした。


 新たな門出!

 新たな土地での仕事!


まもなく彼女との結婚式、新婚旅行、新たな家族での生活
楽しい事づくめ、のはずでした、、、。


しかし現実は、プライベートの充実とは正反対に
仕事で悩みを抱える毎日。


 販売と営業の仕事のギャップの戸惑い・・・。

 新しい土地での人間関係にも馴染めない・・・。

 自己卑下の毎日・・・。


なんと、新婚旅行前日に会社へ辞表を提出してしまいます。

今でも憶えています。

今まで見たことのなかった妻の怒るわけでもない
あの悲しそう表情。

何もかもが、ゼロからのスタートでした。

二度と、妻にあんな思いはさせたくない!


人生を見つめ直そうと、必死になって書籍を読みあさりました。


自分の好きだったこと、得意なことは、いったい何なのか?


恥ずかしながら、30代になってもう一度
自分の人生を洗い直しました。

そして、到達した答えが、

「こんなに一生懸命作られている生産者さんがいるんですよ」

当時、産直ショップで働いていた頃、

一生懸命、野菜を作られている生産者さんのことを
1人でも多くのお客様に知って欲しくて仕方がなかったです。


・量よりも質にこだわり、
 ご夫婦お二人でトマトを作られる生産者さん

・ご自身が育てたイチゴを食べて
 息子さんがおう吐したのをきっかけに
 必要最低限の薬しか使わなくなったイチゴ生産者さん一家

            ・
            ・
            ・
生産者さんは皆さん、思いを持たれていました。


何とか、その思いをお客様に伝えたかったです。

野菜が詰まっていた段ボールの端を切っては、
生産者さんの思いを書いて売場に貼っていました。


「この野菜を作られている方は、一体どんな方なのか?」


生産者さんが送られてきた人生や生きざま、
農業に対して抱かれている思いを必死で書きました。


次第に、生産者さんの思いはお客様にも伝わっていきました。


「このお店に来るのが楽しいのよね」

「このお店に行くと、何か面白いことがありそうだから」

「今度、友達を連れてくるわね!」


こんな風に言ってもらえるまでになりました。

何かを販売するうえで、
商品の特性をたくさん伝えることよりも、

そのモノやサービスに関わる“人”の部分を訴えかけた方が
お客様に共感されやすいです。


今、多くのお店や会社が試行錯誤しながら
ご商売を良くしようと販促活動を行われています。

少しでも反応率を上げようと、

・キャッチコピーや文章にこだわる…
・デザインやレイアウトを色々と変えてみる…

もちろん、とっても大切なことです。

考え出すとキリがない…

答えが見つからないまま、
時間ばかりをとられてしまう…

これって、何だか少し違うんじゃないかなぁ、と思うんです。


僕が提唱する『手書き販促』は、テクニック云々ではないです。

何よりも1番大切なのは、
商品やサービスに関わる”人の思い“です。

お店にいた当時、
野菜卸し先のレストランシェフから言われた言葉。


「臼井くんは、野菜の話をしないよね。
 ほとんど、人の話ばかりだよね。

 それでいいんだけどね…。」


当時の僕は、このシェフが何のことを言っているのか
さっぱり理解できませんでした。


しかし、今なら分かります。

人に興味、関心を抱くのは僕だけじゃない。
それは、お客様にとっても同じこと。


“人”が関わらない、モノやサービスは存在しません。

必ずと言っていいほど、商品には誰かしら人が関わっています。

その人の思いに触れることによって
人は心が動きます。

生産者さんやお店のスタッフの思いを知ることにより
お客様は、商品やサービスを欲しいと感じるようになります。


”人間は、モノやサービスよりも、
 人に感情移入しやすい生き物”だからです。


今まで使われてきた販促物に
あなたの存在や気配を注入してみてください。


どうすればイイのか分からなければ、

商品に対する、あなたの想いを紙に書いて
お客様の見える所に貼ってみるだけでも大丈夫です。


きっと、お客様の反応が変わってくるはずです。


「このお店に来るのが楽しいのよね」

「このお店に行くと、何か面白いことがありそうだから」

「今度、友達を連れてくるわね!」


こんな声を聞けるようになると
毎日の仕事が楽しくて、楽しくて仕方がなくなります。


人(お客様)と人(作り手・店)を繋ぐツール、
それが、”手書き販促”です。


今のご商売を今よりもさらに楽しくするために
ぜひ、手書き販促を実践されてみてくださいね!



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